【施工事例】飲食店の8mカウンターテーブルをオーダー製作|下地材を主役にしたものづくり

【施工事例】飲食店の8mカウンターテーブルをオーダー製作|下地材を主役にしたものづくり

【施工事例】飲食店の8mカウンターテーブルをオーダー製作|下地材を主役にしたものづくり

今回は、神戸市の飲食店様からご依頼いただいた、カウンターテーブルの製作事例をご紹介します。

店舗改装に伴い、長さ約8mのカウンターテーブルを新しく製作したいとのご相談でした。

ご要望は「お店の料理や雰囲気に合うもの」ということだけ。色や素材、デザインなどは、すべてお任せいただきました。

お任せいただけることは、信頼していただいている証しでもあります。その分、悩むこともありますが、自由な発想でご提案できることに大きなやりがいを感じます。

ポイント1 お店の雰囲気を大切にした事前打ち合わせ

細かな仕様が決まっていないからこそ、お店の雰囲気や使い方を考えることが大切です。

通常、ササキテックでは現場の状況を確認し、お客様のご要望を詳しくお伺いしたうえで工事内容を検討します。

今回は、ほぼすべてをお任せいただく形でのスタートとなりました。

  • 長さ約8mのカウンターテーブルを製作する
  • お店の雰囲気に合う色や素材を選ぶ
  • ご予算についても一任いただく
  • 店舗改装に合わせた納期で、比較的ゆとりがある

細かな仕様が決まっていないからこそ、お店の雰囲気や使い方を考えながら、どのようなカウンターテーブルがふさわしいのかを検討しました。

ポイント2 地域の協力会社と連携したものづくり

工事内容に応じて専門の職人さんと連携し、お客様に合った方法をご提案しています。

ササキテックでは、工事内容に応じて地域の協力会社と連携しています。

もともと近畿圏を中心にさまざまな現場へお伺いしてきたこともあり、各地域の職人さんや専門業者とのネットワークがあります。

住宅のリフォームやリノベーション、内装工事などでは、それぞれの分野を得意とする協力会社と連携しながら、お客様のご要望に対応しています。

  • 近畿圏で培ってきた地域の協力会社とのネットワークがある
  • 住宅のリフォームやリノベーション、内装工事などにも対応できる
  • 工事内容や納期、ご予算に応じて協力会社と連携できる
  • 専門の職人さんに依頼するため、価格重視の業者と比較すると費用が高くなる場合もある

私たちは金額だけでなく、仕上がりや施工後の使いやすさも含めて、お客様に合った方法を考えることを大切にしています。

ポイント3 普段は見えない木材を、8mのカウンターテーブルの主役に

建物を支える木材が、今度はお店の顔になる。大工さんの発想から生まれたカウンターテーブルです。

今回のカウンターテーブルについて、木造建築を得意とする協力会社の大工さんに相談しました。

すると、すぐに面白いアイデアが返ってきました。

それは、普段は建物の下地として使用される木材を、カウンターテーブルの主役にするというものでした。

杉や檜、松などの国産木材の中から、通常は下地として使われる材料を選び、丁寧に加工して仕上げるという提案です。

一般的に、下地材は完成後に表から見えなくなる部分に使用されます。しかし、木材そのものの品質や風合いを生かし、手間をかけて仕上げれば、魅力的な家具に生まれ変わります。

大工さんには、以前から「普段は建物の中に隠れてしまう下地材を、主役として使ってみたい」という思いがあったそうです。

普段は見えない場所で建物を支える木材。その魅力を生かし、職人の技術と手間をかけることで、お店の顔となるカウンターテーブルへと生まれ変わります。

その話を聞き、今回のカウンターテーブルにぴったりだと感じました。

ポイント4 下地材だからこそ、丁寧な加工と仕上げを

普段は見えない場所に使われる木材も、手間をかけることで、お客様が直接触れる家具になります。
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大工さんからの提案をお客様へご説明し、ご了承いただいたうえで製作を進めました。

下地材をカウンターテーブルとして使用するためには、見た目だけでなく、手で触れたときの感触や日常的な使いやすさも大切です。

表面を何度も研磨し、滑らかに仕上げる

下地材には、表面のざらつきやささくれが残っている場合があります。

お客様が直接触れるカウンターテーブルのため、丁寧に研磨を重ね、滑らかな手触りに仕上げました。

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十分に乾燥した木材を選定する

木材は乾燥状態によって、反りや割れが生じることがあります。

そのため、十分に乾燥した木材を選び、状態を確認しながら製作しました。

塗装で表面を保護し、風合いを生かす

飲食店のカウンターテーブルは、食器を置いたり、お客様が手を触れたりする場所です。

表面を保護するために丁寧に塗装を施し、木材の風合いを生かしながら仕上げました。

また、使用を重ねる中で生まれる細かな傷も、お店の雰囲気になじむよう、ヴィンテージ感のある仕上がりを目指しました。

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お客様にも喜んでいただけるカウンターテーブルが完成しました

完成したカウンターテーブルを納品した際には、お客様にも大変喜んでいただきました。

今回は、一般的な仕上げ材を使用した場合と比較して、費用を約6〜7割に抑えることができました。

製作期間も約4〜5日間と、比較的短期間で仕上げることができました。

何よりうれしかったのは、お客様に喜んでいただけたことです。

そして、普段は下地として使われる木材を主役にしたいという、大工さんの思いを形にできたことも、今回の仕事の大きな喜びでした。

オーダー製作だからこそ、できることがあります

オーダー家具は、既製品と比べて費用が高くなることもあります。

しかし、素材や製作方法を工夫することで、ご予算を抑えながら、お店の雰囲気や使い方に合った家具を製作できる場合もあります。

ササキテックでは、お客様の思いやご予算、用途をお伺いしながら、協力会社とともに適した方法をご提案しています。

ちなみに、私の自宅の本棚も、今回の大工さんに製作していただいたものです。

仕事を通じてつながった職人さんの技術や思いを、お客様にもお届けできることをうれしく思います。

豊中市のササキテックでは、店舗の改装や住宅のリフォーム、オーダー家具の製作など、建物に関するさまざまなご相談を承っています。

「こんなものを作りたいけれど、どこに相談すればよいか分からない」という場合も、まずはお気軽にご相談ください。

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